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- メッセージ
子ども一人ひとりの気持ちや思いを大切に保育します。
子どもに必要な4つの力
『自分を大切にできる』自己肯定感
『自ら考えて行動できる』主体者意識
『愛情・思いやりがある』慈愛感情
『豊かな感性』創造性
これらを子ども自身が持ち高めることが出来るよう、
お子さまの成長に寄り添ってまいります。
幼少期の子どもは遊びを通して
感性を伸ばし様々なことを学習します。
その経験の過程で子どもは人から必要とされること、
周りのオトナや友だちに受け入れてもらうことから、
「自分が好き」「自分は大切な存在」という
自己肯定感を高めます。
自己肯定感が高まれば、チャレンジできる前向きな心が育まれ、
それは「私は出来た」という自己効力感にもつながっていきます。
また五感を使って沢山の経験をすることは
脳にも感性にも刺激を与え、そこから芽生える発想力は、
好奇心や創造力など豊かな感性を育てます。
そして色々な場面で自分が友だちに認められ認める経験は、
自尊感情だけでなく、コミュニケーション力や承認力を試す大切な機会。
子どもの興味や得意はそれぞれ違いがあって当然、
他人がいて初めて自分を意識できるのです。
いい悪いではなく「違い」に興味関心を持つ、
相手を理解するために心を使うことで慈愛感情が育まれます。
幼少期の豊かな経験が、その後の人生に大きく関わると言われています。
エスチャイルではそんな未来ある子ども達の
『生きる力』の土台作りをしていきます。
- 子どもの発達・興味に応じ、一人ひとりの『育ち』を
把握し伸ばしていこうとする環境を整える。 - 情緒の安定と健やかな発達をめざし、子どもたちとの
信頼関係をもとに意欲的かつ楽しい園作りに努める。 - 同年齢・異年齢の子どもたちが体験を共有し合い、
主体的に遊びに取り組めるよう保育を進め、
豊かな人間性の基礎を培う。 - 家庭とのコミュニケーションを密にしながら、
保護者との安定した関係を構築する。
心身共に健康な子どもを育てる。
生き抜く力と感性を育てる。
豊かな心情を育む。
一人ひとりの生活リズムが整い、 人への愛着心・信頼感が育つ。 |
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探索活動が盛んになり、安定した人間関係 の中で、一人遊びを十分に楽しむ。 |
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自己主張・葛藤の繰り返しの中で、保育者 に支えられながら友達の思いに触れる。 |